今までは手にすることがなかったビーツ。農園での収穫体験や、お野菜の直送をお願いするようになって身近な存在となりました。

中医学では、婦人科系のトラブル=ほぼ『血』のトラブルに由来する、と考えます。

貧血や瘀血、血巡りの悪さなどケアしたいポイントはたくさんあります。

それらを補ってくれるものの一つが『ビーツ』

最近作ったよ~のレシピと効能を数回に分けてお伝えしたいと思います。ご参考いただければ嬉しいです

【ビーツのポタージュ】

①ビーツ2個・玉ねぎ1個をスライスする

②油をしいた鍋で①を炒める

③水300ccとコンソメで柔らかくなるまで煮る

④ミキサーで撹拌したら鍋に戻し豆乳(または牛乳)100ccを加えて少し加熱する

⑤塩で味を調え、パセリを散らして完成!

 

ビーツ:血流の改善や、経絡の通りを良くする働きがあります。 血流を改善することで、瘀血(血が滞ってドロッとしたようなイメージ)を解消。血の通りが良くなると、シミやそばかす、くすみといったお年頃女性のお悩みも改善!

ビーツには上に上がってくる『気』を降ろしたり、肺の機能で体に入れた清潔な気や津液を各臓腑に巡らせる、という働きがあります。咳やぜんそくといった症状を緩和する役目も果たしてくれます。

また、帰経先(その食材がどの臓腑に働きかけるかを示したもの)が、肺・脾胃・肝・腎となっています。 肌の潤いケアは肺が、たるみ防止の働きは脾胃老化防止は腎、なので採っておきたい食材の一つですよね…(肝は血量のコントロールも行います)

玉ねぎ:胃の機能を調節する役割があります。玉ねぎには『理気』といって気の巡りを良くし、血の活動を活発にしてくれる働きがあります。気の巡りが良くなるので気分もすっきり♪

パセリ:香り成分には整腸や発汗作用が。また活血や補血の効能もありますので添え物としてもピッタリです。

 

中医学には『不通則痛』といって、『通っていない・流れが悪いと痛む』という考え方がありますので、生理痛のような痛みにも効果が期待できます♪

チャレンジ野菜の一つとして是非手に取ってみてはいかがでしょうか?

あなたのカラダが喜ぶ一品ができますように♡